子供用スキーは高い?メルカリで賢く売って、良いスキーを購入する方法!
こんにちは。
いつか、子供と一緒にバックカントリースキーをしたい!またはシーカヤックを買ってキャンプツーリングをしたい!と夢見てるオヤジです。
今回は(今回も?)子供のスキーネタです。
皆さんは子供用スキーの購入はどうしてますか?
子供用スキーって、以外といいお値段ついていません?その割に使用期間は2年が限度だし。
兄妹がいれば、おさがりも出来ますが子供用はすぐにキズだらけだから、下の子はどうしても損しますよね。
だからといって、安物はやっぱり良くないですね。
持った瞬間に、私は違和感を感じてしまいます。
少しでも早く上達を考えているなら、ある程度はいい道具を買ってあげるべきでして、ちょっとの工夫で割と安く購入ができるのです。
うちの子ですが、スキーのレベルは中級くらい。
私のスキー歴は30年以上の元準指導員(更新をしていないため、もうただの1級スキーヤー)。
そんな親子のスキー熱は結構熱いです!!
スキーシーズン前になると、スキー専門店へとついつい行ってしまいますが、とりあえず今年のニューモデルを吟味します。
別に買う買わないは関係なく見ているだけで幸せな気分になってしまうバカなオヤジなんです。
子供用スキー選びについて
で、子供用のスキーはというと、ニューモデルには見向きもせずに旧モデルを探します。
本気でスキーを上達させたい親御さんは参考にならないかもしれないですが、旧モデルで探すのが一番じゃないでしょうか。
性能は毎年少しずつ良くなっているかもしれないけど、ほぼほぼたいした差はないと思います。
サイズが見つからないことも多少はあります。だからこそ、早めに行って探すのがベスト!
スキーシーズンに入ってからでは欲しいサイズがなくなる可能性があります。
また、専門店でないとなかなか旧モデルは揃っていません。
だいたいスキー三点セット(板、金具、ブーツ)を2万5000円前後で予算を設定してさがします。
割と有名メーカーがいいと思いますよ。おすすめはサロモンやロシニョールなど、あまりマニアックなメーカーは避けて下さい。
何故かは後で説明しますね。
通販サイトでも結構同じように旧モデルが安く売っていますが、私は子供と一緒に探して実際に見て履いての購入が絶対いいと思います。
宅急便で送ってきたスキーセットと実際に自分で見て探したスキーセットでは思い入れが全然違うので、子供のスキー上達を願う親なら必ず一緒に買いに行きましょう!
子供用スキーをメルカリで売却
さて、旧モデルとはいえ三万円近い出費になります。
うーん、もっと安く買いたいなぁ。
子供のスキーは2年に一回くらいの買い替えになっちゃうから、古いのは売ってしまいましょう!
親戚とかにあげるのはもったいないですよ。
売るならメルカリが一番!
だから、買う時は少々高くても有名メーカーを買っておくのです。
そうすれば、割と高く売れます!
今回、右側のロシニョールのスキーをメルカリで売り、左側のサロモンスキーを購入しました。
購入価格は三点セットで三万円くらい。ブーツのランクを少し良くしたので、三万円を少し超えてしまいましたが、子供も親も満足の買い物が出来て良かったです。
さて、ロシニョールのスキーですがいくらで売れたかというと、こちらも三点セットで1万5千円で売れました。
メルカリさんへの手数料や配送料金などを差し引くと1万2千円くらいの利益でした。
メルカリのコツ
ここでポイントですが、メルカリを良くやっているかたは知っていると思いますが、出品時期は冬前にしましょう。
夏場にスキーを探す人などあんまりいませんから。
旬な時期に出品するのが、売れるポイントです。
あとは適正な価格を付けることですが、メルカリのサイトで同じようなものがいくらで売れているかを参考にして、ほんの気持ち高く出して下さい。
興味を持ってくれて、イイね!がいっぱい入ったあたりで値下げの交渉を考えていくと良いと思います。いきなり安値で売るのはもったいないですね。
後、説明分は丁寧に正直に、写真はとにかく綺麗にとりましょう!(写真は結構重要だと私は思います。どれだけ見栄えを良くして購買意欲を沸かせるかです。)
まとめ
この利益を今回買ったスキーの代金に充てると、1万8千円くらいで旧モデルとはいえ新しいスキーを買ってあげることが出来ました。
大型スポーツ店であまり聞いたことがないメーカーのスキーがたくさん陳列されていますが、これくらいのお値段はついていると思います。
子供用スキーをこれから購入することを考えているのなら、次の買い替えも頭に入れて購入することが大事です。
そうすることで、良いスキーを安く購入し続けることが可能になりますよ!
うちのような庶民向けのアドバイスでした。
うちはお金あるからそんな面倒なことは関係ないよ!という方は良いスキーを買ってあげて、安くメルカリに出品お願いします!!
子供とスキーを楽しみ、上達させる方法。
こんにちは。
スキーシーズンが近づいてきて、ワクワクしている私です。
スキーシーズンまでもうすぐ!
毎年子供とスキーに行くのが恒例となっていますが、子供のスキーの上達ぶりに驚きつつ、私のスキー技術の低下に悩まされるのが当たり前になっております。
子供は体の発達とともに去年は苦労していたことが、次の年にはあっさりと出来てしまうパターンが多いものです。
また、その年でも行くたびに上手になっていくものでして、大人との吸収力の違いを見せつけられるのです。
私は、大学に入学してから本格的にスキーを始めました。北国の人間なんでもちろん冬になれば学校でもスキー授業がありますし、家族や友人達とスキーに行く機会は多かったのですが、ほぼほぼ自己流で滑ってきたもので初心者に毛が生えた程度ならまだ修正しやすかったのでしょうが、ガチガチの自己流を直すのに大変苦労したものです。
ですが、なんとか癖を取り在学中に準指導員の資格を取るまで上達出来ました。
今回は私が思う、子供のスキー上達法の紹介です。
スキースクールに入れてしまえば簡単なんですが、お金もかかりますし時間の制限もありますから大変です。
但し、ある程度は親の技術がないと出来ないのが現状ですが、参考にしていただけたらと。
子供のスキー上達には親の工夫が必要だ!
子供にスキーを教えている私はなんとか変な癖をつけたくないという想いが強いので、基礎の練習に力を入れたい!のですが…。
子供はなかなか言うことを聞いてくれないのが現状。
このような状態になっている親御さんはスキー場で良く見かけます。
あの広い山で怒鳴り声を響かせている光景を私は何度も見かけており(山は声が響くので注意ですよ!!)、わたしは思いました。
『基礎練習はつまらないのだろう!』
『やっぱりスキーは楽しむものであり、怒ってばかりでは嫌いになるに決まっている。』
という訳で、私の後ろを黙ってついて来い!作戦に切り替えたのです。
すると、子供はなんとか私について来ようとがんばります。
『これはイケる!!』
これを機に子供の上達スピードは上がりました。
子供はマネをするのが得意!
私を見て滑っているので、なんとかマネをして滑る意識でついて来ます。
最初はゆっくり、ハの字で滑ります。もちろん緩斜面から。
だんだんスピードを上げて、少し急な所も滑らせて行きます。
慣れてくると、子供は勝手に好きな所を滑ることを始めます。だからと言ってこれをヤメさせてはいけません。
子供はスキーを楽しみはじめているので、ここでまた親が規制をかけると嫌になると思います。
だからといって好き放題やらせていると、せっかく上達してきた滑りが自己流へとなっていきます。
なので、頃合いを見てまた一緒に滑ります。
でも同じことをしていては飽きるので、変化をつけていきます。
飽きさせない工夫
例えば、スキー場によくウェーブ状のコースがありますよね。
大人はたいして難しいともおもわないかもしれないのですが、子供にとってはクリアすることで大きな達成感を得られます。
後ろにつかせて滑りながら、ウェーブコースも取り入れていきます。
最初は怖がる子供もいるかもしれませんが、大抵の子供は楽しいはずです。
または、緩斜面でジャンプしたりするのも喜びます。
ジャンプするのって実はスキーに対していいポジションが取れていないとうまく飛べないのです。
重心がしっかり真ん中にあることを確かめるのにもいい練習なんです。
あとはたまに親の滑りを見せつけます。(これは滑りに自信がある親に限られますが。)
本気の滑りを見せつけることで、子供に身近な目標とさせるのです。
検定試験もモチベーションをあげるのにいいかも
ある程度、滑れるようになってきたら検定試験に挑戦させるのもいいと思います。
いわゆる『バッジテスト』です。
子供はバッジや賞状を得ることで自分はすごいスキーが上手なんだ!!と思うので、とてもいいモチベーションになること間違いなしです。
但し気をつけることが1つ。
危ない橋は渡らないように!
不合格になるとやる気が失せてしまうことも考えられるので、確実に合格出来ると思ってからやらせましょう!
まとめ
結構好き勝手に書きましたが、これはあくまでも私の実体験によるやり方であります。
うちの子は別にめちゃめちゃスキーが上手い訳ではないのですが(中級くらい)、スキーがものすごく好きになりました。
これが一番大事なことだと私は思います。
好きであれば色々なことに挑戦して勝手に上手になっていくもので、親としても楽しく滑れるのです。
今では結構な急斜面もついて来れるようになり、気分が乗っていれば一人でも滑って行ってしまう程になってくれました。
その後に私はかっ飛ばして滑ることが出来るようになり、最高ですね!!
子供のスキーを教えることに苦労されている方に少しでも参考になれば幸いです。
但し上級スキーヤーにしたければ、やはりスクールやアルペンスキーをやらせるのが一番です。
でも、親がスキーの楽しさを教えることが重要だと私は思うのであります。
アウトドア好きな方へ!SATOKKOBLOG始めました。
こんにちは。
『SATOKKOBLOG』へようこそ!
北海道日本海側の秘密の場所です。
当ブログはアウトドア中心の情報であったり、または書きたいこと書くいわゆる雑記ブログです。
実はもう一つブログ運営してまして、そちらの方はお菓子のことを中心に書いているのですが、なかなかネタが続かないというか、もっと気軽にブログを書きたいのもありこの『SATOKKOBLOG』を始めました。
ちなみにもう一つのブログ『お菓子のSEKAI』。
私の職業はパティシエなもんで、自宅で出来る簡単なお菓子作りを中心に書いているブログです。どうぞこちらもよろしくお願いします。
というわけで、私は職業的にはお菓子のことがもちろん得意分野でありますので書き易いはずなんですが、趣味はアウトドアであり、そしてもっとも好きなことであります。
しかしですね、タイトルが『お菓子のSEKAI』なのでキャンプ行ってきました!!とか、スキー行ってきました!!とかやりずらいのが正直な意見でしてこのままでは続かないと思いました。
また、タイトルとブレたことを書いているとなんだか良く分からないブログになりますし、自分の中でモヤモヤ感がありますので。
というわけで、このブログがあればとてもスッキリと書きたいことが書けるのです。
ちなみに私は学生時代にスキーにどっぷりとハマりまして、スキーの為に夏はバイトをがっつりとこなし、冬にドカンとスキー費用にあててなくなるサイクルを4年間続けていました。(親にはろくでなし扱いでしたが…。)この4年間で色々な山に行き、私をアウトドア好きにした一番の理由になります。
札幌国際スキー場からの景色
もっと正確に言うと、アウトドア好きというか自然の中に身を置くことが好きになってしまい、山や湖、または海だったり。とにかく落ち着きます。
なのでキャンプは特に好きな部類になりますので、キャンプに行けばキャンプ関連の情報を書きますし、わたしなりのこだわり道具などもあるので書くことにはそんなに困らない分野であります。
また、冬はスキー情報。最近はスキーに行く回数はめっきり減ってしまいましたが、常にスキー情報には敏感でして、なにかお役に立てる情報があると思いますので。
特に北海道に住む私はいい情報を届けることが出来ると思います。
北海道は世界に誇るパウダースノーの聖地であります。毎年、多くの外国人観光客が北海道の雪を求めて来日されます。
北海道は自然がとっても壮大で、圧倒されることが多いですよ。
どの季節も圧倒的な自然の力が感じられることがいっぱいあり、毎年新しい発見があります。
特に子供と色々な所に行きだしてからは、より自然体験を重視して私は行動するようになり、一緒に感動を体験出来るのがとてもうれしいです。
かなりの自己満足なブログになりつつも、有益な情報をお届け出来るように力入れ過ぎないように続けていきます。
ではよろしくお願いします。
うちの近所の道なんです。綺麗でしょ!